Interview05

事の楽しさを実感。
キャリアを諦めずに
働ける環境です。

管理部 収益管理グループ グループ長(2007年入社)

N.Nさん

写真

トヨタ紡織滋賀ってどんな会社?

みんなが情熱をもって働いている会社だと思います。
現場仕事や私のようなデスクでの仕事が多い部署まで、幅広い職務があるトヨタ紡織滋賀ですが、どの部署であっても一人ひとりが自分の仕事に対して真剣に向き合っています。
また若い世代の社員の方が多いこともあって、アグレッシブなエネルギーを感じますね。

どんな仕事をしているの?

収益管理Gでは、決算書の作成や収益予想・分析、原価管理等、主に経理関係の仕事を行っています。経理という仕事は専門性が高く、難しいと感じることも少なくありません。
しかし収益管理は会社全体の経営に関わる大切な仕事。会社の羅針盤のような存在として、時には顧問の先生に相談も行いながら、丁寧に業務に取り組むことを心がけています。
収益の分析においては、目の付け所が重要になってくるので、今後はそのセンスをさらに磨いていきたいと考えています。

仕事風景 仕事風景

1日のスケジュール

日中勤務
6:00
起床
家族と自分のお弁当・水筒の準備、
子供を送り出します
7:50
家を出る
8:30
出社、本日のタスクを確認し、業務開始
12:00
昼休憩
13:00
午後の業務開始
17:30
退社
18:00
帰宅、夕飯の用意を済ませます
18:30
家族みんなで夕飯
19:00
後片付けや家事、子供の送迎をします
20:00
家事
21:00
入浴
22:00
ほっと一息つく時間
23:00
就寝

※フレックス、リモートを活用して自分の都合の良い時間で勤務

入社した動機や決め手は?

家族の勧めが入社のきっかけです。出産・育児のために前職を退職しましたが、もう一度社会に出て働きたいという気持ちがあったので、立ち上げメンバーとしてトヨタ紡織滋賀に入社いたしました。入社後は改めて、社会の中で働くことの楽しさや、年代もバックグラウンドも様々な社員の方と関わる面白さを感じました。

会社の仲間はどんな人?

全体的にフレンドリーな方が多いと感じます。困ったこと等を相談しやすい雰囲気が全体的にあると思います。私の場合、下の年代の方が多いのでプライベートでの交流は少ないですが、中には有志でフットサルグループを作っている社員もいるみたいです。

職場はどんな環境?

育児と仕事が両立できる環境だと思います。私が入社した当時は、女性社会進出のための制度が整っている会社は、今ほど多くありませんでした。しかしトヨタ紡織滋賀はその当時から、育児休暇制度等の福利厚生が充実していました。2人目の出産の際は退職の可能性も視野に入れて、上司にキャリアの相談をしたのです。
ところが上司からいただいた言葉は「復帰の時期はいつにしようか?」。
育児のために仕事を辞める選択をしなくてもいいということに驚きました。キャリアを諦めることなく働くことができるのはとても嬉しかったです。

仕事で嬉しい瞬間は?

活躍が認められた時。トヨタ紡織滋賀では一人ひとりの仕事を適切に評価してもらえます。実際に私はコツコツと日々の業務を行った結果、収益管理Gのグループ長に任命していただけました。グループ長としてはまだまだ悩むことも多く、メンバーとのコミュニケーションの取り方が難しいと感じることもありますが、今後もリーダーとしてつかず離れずの良い距離間で関わっていきたいと考えています。

仕事風景